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人間的に未熟だった私が、医療事務の仕事で成長できたわけ

女性

医療事務の仕事につく人は、女性が多いですが、若い人から歳をとった方まで様々です。そんな中で、多くの人生経験を身に付けていきます。医療事務の仕事を通して、価値観が変わったという方もいるようです。

クチコミ

新たな価値観を広げることができました。

私は、医療事務の仕事に就く前は病気等について深く考えたことがありませんでした。自分は今まで大きな病気をしたことがなかったし、救急車にのるような怪我などもありませんでした。両親も健在だったので、老化について考えることも少なく、障害を持った親戚もいませんでした。そんな中で、病気や障害について身近だとは思っていなかったのです。しかし、医療事務の仕事をしていく中で、多くの方が病気や障害を抱えたまま、それと付き合いながら暮らしているのだということがわかりました。誰もが健康でいられるとは限りません。しかし、病気や障害を抱えたら人生が苦しいものになってしまうわけでもないのです。どのように付き合っていけば良いのか考えるきっかけになりました。
(30代|女性)

仕事を通じて自分の成長を感じることができます

私が医療事務の仕事を始めたのは、今から20年位前でした。医療の知識がなかった自分にとって医療事務の仕事は難しく、自分には難しすぎてわからないのではないかと思ってしまうことすらありました。周りの先輩に聞いても、厳しい答えが返ってきて、どうしたら良いのか分からなくなってしまうこともありました。そんな時、同じ職場で働いている医師や看護師の方が助けてくれることもありました。自分は、医療事務の仕事を通して、人と人が支え合うことの大切さを学びました。辛いときに助けてくれる人が、本物の仲間です。自分は後輩の医療事務の子たちには成長を助けてあげられるような接し方をしたいと思うようになりました。
(30代|女性)

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